2017年02月17日

元・鹿島アントラーズのトレーナー、小池先生が来校!

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こんにちは、柔整科教員の片桐です。
(秀樹の方です)
      

昨日、スポーツトレーナー系サークル
SAT主催の特別講演が行われました。
題して「トリガーポイントゼミ」!
講師の先生はトリガーポイント協会理事で、
鍼灸・整骨・マッサージ院など幅広く活躍
されていらっしゃる
小池謙雅(こいけけんや)先生 です。

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小池先生は、今年度FIFAクラブワールド
カップで準優勝した鹿島アントラーズの
元チーフトレーナーとして活躍されていた方です。
いわゆる「縁の下の力持ち」ですね。

小池先生から、自ら歩んできた道をご紹介して
いただいた後、実際の現場でのトレーナー活動
内容やテーピングの実技、現場で診ることの多い
痛みへのアプローチを惜しげもなく披露して
いただきました。

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また、鹿島スタジアム内での体験講習などの
説明や、聴講生参加を受け入れてもらえる
体制を用意していることまでご案内いただき
ました。

講習予定の2時間はあっという間!
参加者それぞれが得たものは、近い将来、
必ず役立つことでしょう。
技術や知識だけでなく、施術者としての
あるべき姿を自分の失敗談を交えてお話し
いただけて、大変有意義な講習会だったと
思います。

私たち、医療従事者は
main playerではなく、
backseat playerとして活躍することで
評価されるのではないでしょうか。

頑張れ、医療従事者のたまごたち!!




posted by 八丁堀の柔整科 at 15:54| 日記

2017年01月23日

合格祈願に行ってきました

みなさんこんにちは。

子供が使わなくなったブレイブボードを乗りこなせ

なくて、日々練習している教員の伊藤です。


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これです。


よく公園で子供が腰を振りながら乗ってるやつです。






ところで新年が始まったと思ったら、

もう1月も終わりですね。


この時期になると、

特に月日が経つのを早く感じます。


国家試験まで、あと1か月弱となり

3年生、教員も日々、朝から晩まで頑張っていますよ。





先日、毎年恒例の合格祈願のために湯島天神に行ってきました。


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しっかり、みんなが当日、

実力を発揮できるようにお願いしておきました。

鉛筆とおまもりも買っておきました。


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国家試験では本人の努力した結果以上の実力は
出ません。
ただ努力すれば合格できる試験です。
だから、後1ヶ月弱、全力で頑張ってほしい。

教員全員、最後の瞬間まで、常に厳しく、共に笑い、寄り添っていきます。


頑張ろう!!











posted by 八丁堀の柔整科 at 11:28| 日記

2016年12月16日

ショーケンのスポーツトレーナー日記C


みなさんこんにちは。

教員の成田です。



スポーツトレーナー日記第4回は、

怪我への対応についての話を

させていただきます。



実際に怪我をした選手に対する初期処置として

自分が具体的にどのような対応をしているのかを

紹介していきます。


よく知られている初期処置として「RICE処置」と

いうものがあります。



RーRest      安静

IーIce      冷却

CーCompression  圧迫

EーElevation   挙上


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この4つの頭文字をとって「RICE処置」と

よばれています。


実はこの処置については賛否があり、

RICE処置の生みの親であるDR.Gabe Markin氏は


「何十年にわたって私のRICEという言葉が

 コーチの間で使われてきた。

 しかし、RestIceおそらく治癒を遅らせる。

 私は間違っていた」


…と最近になって伝えています。


その理由として具体的には

Restだけでは異常なコラーゲン組織の再生に

 つながる」

Iceは組織の再生を遅らせる」

といったことが挙げられています。

また圧迫や挙上に関しても様々な意見があります。


そのように様々な考えがある中で、

スポーツトレーナーとしての自分が

実際に現場でまず行っているのは

「水による冷却」です。


バケツの中に水道水を入れ、

怪我をした患部をつけて冷やします。

冷やすことで、炎症による痛みを

コントロールしていきます。


氷で冷やす方法もありますが、

冷やし過ぎて凍傷になったり、

血管の収縮が起こることによって、

栄養供給が妨げられ、組織の回復が

遅れてしまうことが考えられます。


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こんな感じです。


個人的には、いろいろ試行錯誤した結果、

普通の水道水のみで冷やすのが良いと

考えています。

また「RICE処置」のCとE=圧迫や挙上は

特に行ってはいません。

これらも局所の栄養供給を妨げることになり、

組織の回復を遅らせてしまうことが

考えられるからです。


このような考えから

自分は初期処置に氷を使用していませんが、

氷を使用した冷却を否定しているのでは

ありません。


大事なのは、

どんなに当たり前のことでもしっかり勉強をし、

自分なりの理論を構築して

臨床現場で実践していくことだと思うのです。













posted by 八丁堀の柔整科 at 18:05| 日記